見えないラインで区切られたツギハギだらけの世界地図

この時期が来るとあぁもう年が終わりかけているのか…と思うことその2?は「手帳の新調」です。*1 ジョルテとかカレンダーアプリは沢山あるんですけどどーにも自分にはあわないなーと思う場面がちょこちょこ出てきて使うのすぐやめちゃったんです。困るのはすぐ変更できないこと。線一本すらすぐ引けない不便さね。アナログなら1秒なのになあ。あとマンスリーを見渡しにくいことね。PCやタブレットならアレなのですがスマホだと良くてウィークリーでしょ?それは困っちゃう〜〜〜。しかもウィークリーはマンスリーと併用してなんぼなイメージが強いのでやっぱりアナログな紙の手帳が一番。

 

今までの失敗などを踏まえて買うべき手帳が

・薄い

・月曜始まり

・年間予定表付き

・マンスリーのみ

である方が良いとわかりました。つまりシンプルな手帳が一番いいということですな。メモ欄は今年は大学の授業でめちゃくちゃ使ったけど来年以降は多分そんなに必要ないと思われるからそこまで必要性は感じない。

ライブに行き始めてからいつ誰がやるかっていうのをひと目でわかると楽だなーって思って年間予定表にバンド名だけ書く簡易的な表という使い方を導入したんだけどこれが意外とよかったね。なんかニヤニヤできる。笑 来年も引き続きこちら活用していこうと思います。年間予定表はどの手帳にもついてるし。

友達はバーチカルとかウィークリーとか使ってるんだけど私はマンスリーだけ見ればその日の予定わかるし特別目立たせないと忘れそうなこととかはふきだし付箋はっつけてるからいらんなーって思ってしまう。バーチカルの空き時間が目に見えるっていうのは便利なことだけど、それをチマチマ書くのがもうめんどくさい。笑 就活するときにはすごい重宝するだろうな〜とは思うけどね。就活の時はバーチカル使ってみようかな。ほぼ日手帳とかEDiTとかみたいな1日1ページなものも気になるけど薄さ優先だから多分重くて外に持ち出すことすらしなくなりそう…

世の中には5冊も6冊も1年に使ってる人がいるらしいんだけどそんなに書くことあるの!?って思う。全部にちゃんと使い道を与えてるのはすごいし何よりそんなたくさんの手帳をちゃんと書いてるのがすごいよねえ。そんなマメなこと私にはできない…。尊敬するわ。。。

 

去年はちょっとフライング気味で9月始まりを買ったのですが思いの外手帳を開く回数が多くて4月くらいにはもうぼろぼろになっていたという。マステで修復を繰り返しながら使っています。9月始まりって中途半端じゃないのかなーって思ったけど使ってみると意外とよかったね。9、10月くらいになると来年の予定とかもちょいちょい出てき始めるから2、3月のもメモりたいんだけど1月までしか無い…ってことになりがちなもんで…

*1:その1はライブ日程に次年が入る時